最も重要な機能だけに特化
パワコン1台1台が確実に動いているかという、最も重要な点だけに注力
価格の高い製品でもパワコン1台1台が本当に動作しているのかが判別できない製品が多くあるなか、SolarRemonはパワコンの稼働・停止の判定に特化して価格を抑えた太陽光発電所向け遠隔監視装置です。
本体代金
最小構成で税込24,800円から。
- パワコン5台構成 31,400円
- パワコン9台構成 63,000円
月々通信費+サーバ代
AmazoPay支払なら275円/月
SolarRemon使用料はAmazon Payによる月々の課金方式です。使用料(通信費+サーバ代)はAmazoPayによるお支払月額275円(税込)、銀行振込によるお支払月額400円(税込)。是非、10年分の費用で比較してください。他社様のサービスでは年間使用料は18000円~36000円程度。SolarRemonはAmazon Payでお支払いの場合、年間で3300円。既存の設備と入れ替えるだけで11ヶ月で元がとれる場合があります。銀行振込の場合でも年間4800円とお値打ちです。
稼働率改善の為、高額製品が省いた機能に対応
高額な製品でも売電メーター直前の1箇所しか計測しない構成が多く見られますが、SolarRemonはパワコン1台ずつ個別の電流値を計測しています。
異常判定にはパワコン毎の監視が不可欠
こちらは同じ設備の異常発生時のグラフです。青色のグラフのみが他のグラフと明らかに異なっています。これはストリングのコネクタに異常が発生し、出力が低下していたときのもの。全てのパワコンを合算した値ではわからない問題でした。
異常を判別できない製品が多く存在
パワコンやパネルの異常にいち早く気づいて速やかに復旧させる事が目的の遠隔監視装置。太陽光発電が投資であれば、綺麗で賑やかな数字を眺める事が目的ではなく異常に気づいて復旧させる事が目的です。
この点において、目的を達成できない高額な製品が多く存在しています。
常識的な機能でも稼働率に寄与しなければ見直し&コストダウン
逆に、多くの監視装置が備えている積算売電量や売電金額の機能は備えていません。これらを備えても商品価格が上がるだけで稼働率の向上に寄与しないからです。
このように、稼働率に寄与しない一切の機能・部品を見直すことで大幅なコストダウンを果たしました。
抵抗1個から太陽光遠隔監視装置に最適化
パワーエレクトロニクスを専攻し、インバータ(≒パワコン)を自作できる技術者が無駄のない専用回路を設計。使用しない機能を多く含んだ汎用計測器を用いないためコンパクトで低消費電力、そして低価格を実現できました。
メール通知にももちろん対応
監視対象(グラフ表示を有効にしている電流センサ)の出力が、9:00~15:00の間にどれか1箇所でもゼロとなった場合、ケーブル盗難、落雷による停電やその他装置停止異常の可能性を「2段階」でお知らせするメールを実装しています。
メーカー純正出力抑制装置の監視装置として
監視機能のない出力抑制装置が故障してしまうことがあります。故障や停電で抑制装置が停止してしまうと電力会社からのスケジュールプログラムが読み込まれず、売電できなくなってしまいます。それを補う形でSolarRemon導入をおすすめ致します。気付かない実損売電額よりもSolarRemonご導入の方が将来に向けてお得な場合があります。
電波測定用デモ機の貸出いたしております
試してみたい、電波が届くのか、などの解決にデモ機の貸出をしております。
「solarremon@urban-s.net 」までお問い合わせ下さい。
製品構成
SolarRemon Mini
多くの集電箱内に納められるよう小型化を追求。手のひらサイズになりました。
ラインナップはパワコン5台用と10台用の2種類
ご不明な点はメールにてお問い合わせ下さい
ご不明な点は、「solarremon@urban-s.net」までお気軽にお問い合わせくださいませ。